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CD『POPMAN'S WORLD~All Time Best 2003-2013~』 スキマスイッチ

[ >>>邦楽 ]
スキマスイッチ
コメント:CD『POPMAN'S WORLD~All Time Best 2003-2013~』 スキマスイッチ

2013年7月でデビュー10周年を迎えた、スキマスイッチの初のオールタイム・ベスト・アルバム。ブレイクするきっかけとなった2004年の「奏(かなで)」をはじめ、ヴォーカル大橋卓弥の表現力豊かな唯一無二の歌声、音楽ジャンルにとらわれない常田真太郎の絶妙なサウンド・クリエイトが特徴の“スキマ・サウンド”が詰まった作品。 (C)RS

<disc 1>
1. view
2. 君の話
3. 奏(かなで)
4. ふれて未来を
5. 冬の口笛
6. 全力少年
7. 雨待ち風
8. キレイだ
9. 飲みに来ないか
10. ボクノート
11. ガラナ 
12. スフィアの羽根 
13. アカツキの詩  
14. 藍
15. 惑星タイマー
16. マリンスノウ


<disc 2>
1. 虹のレシピ
2. 雫
3. ゴールデンタイムラバー
4. 8ミリメートル
5. アイスクリーム シンドローム
6. さいごのひ
7. 晴ときどき曇
8. 石コロDays
9. センチメンタル ホームタウン
10. ラストシーン
11. ユリーカ
12. スカーレット
13. トラベラーズ・ハイ
14. Hello Especially
  (2013.8.21)

 
  

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2013.08.25 Sunday 13:48 | comments(0) | trackbacks(0) | 

『ぶたぶた洋菓子店 』 矢崎 存美   光文社文庫

森の中の洋菓子店「コション」は、町のスイーツ好きに大人気のお店だ。可愛いぶたの顔形をしたサクサクのマカロン、ほろほろと口の中で溶ける絶品マドレーヌ。ところが、そんな魔法のようにおいしいお菓子を作るパティシエの姿を見た人はいない。どこか秘密の場所で作っているらしいのだが…。心優しきぶたぶたが甘い幸せの輪を拡げてゆく、文庫書下ろしほのぼのファンタジー
 

今度はパティシエに。秘密の隠れ家みたいなお店…そんなお店を見つけたらそれだけでもハッピー。短編で起こる出来事はそれぞれの物語の始まりのようなもの。きっかけをぶたぶたさんが作ってくれるような。

それにしてもいつもフル回転で動いてる…年は取らないのね。洋菓子店で売っているマドレーヌ、最近食べてない。洋菓子店も新規開拓してないかも。誰かの誕生日になったら久しぶりにちゃんと探したいな。

しかし…登場人物の名前、難しいよ!(笑)

2013.08.23 Friday 10:34 | comments(0) | trackbacks(0) | 

『灰色の動機: ベストミステリー短編集』 鮎川 哲也  光文社文庫

森三郎という男性が陸橋の下で死体で発見された。しの子は、警察に過失死とされた恋人の死を不審に思い、事件として調べ始めた。しかし、容疑者は―(「灰色の動機」)。表題作をはじめ、珠玉のミステリーはもちろん、最初の小説である「ポロさん」、唯一のSFで文庫初収録の「結婚」など鮎川作品の中で異色テイストの作品を満載した贅沢な一冊。オリジナル短編集第三弾

6編の短編集です。やはり時代を感じますが、クラッシックな感じもいいな…と。(言い方だけ?)
「人買い伊平治」「蝶を盗んだ女」「結婚」「灰色の動機」どれもよかった。
動機という括りだけあって犯人もしくは被害者目線なところが面白い。
しかし鮎川作品を読みなれた人にとっては物足りないかも。
シリーズものを追いかけるには…というにはokだけど、本格ミステリーを求めるなら別のものを…(苦笑)
表題の「灰色の動機」は是非。

7点

2013.08.23 Friday 10:26 | comments(0) | trackbacks(0) | 

マンガ『グーグーだって猫である6』  大島 弓子  角川書店(角川グループパブリッシング)

[ マンガ ]
 オオシマさんを見守り、ほかの猫にも心を配る、いつもやさしかったグーグー。あなたは永遠に、私たちの心の中で“good good”な猫として生き続けるでしょう――。涙と感動の最終巻!

は〜、この巻は新刊で買ってるんだけどどうしても感想が書けなくて、今になってしまった。
読んでるだけでこの喪失感・・・オーシマさんはもっとだっただろうな…。
『グーグー〜』の巻数が進み新入り猫の話があるなかで、最初から出ている猫たちが段々年齢を重ねてくるのは当然なんだけど…やっぱり寂しいですよね。
グーグーはずっとオーシマさんを見続けて寄り添ってきた猫、最後までそうでした。
そして亡くなったと同時に連載は終わります。
まだまだ、家には変わらず猫たちがいるのですが、気持ちのふんぎりをつけたかったのかな。
お空に行っても、ずっと見守っていてほしいな。。





で。今は『きらら』という雑誌でタイトルを変えて連載しています。
もちろん年間購読してます。。
この連載の前にも1年ぐらいかなファッション雑誌で1Pマンガも描かれてましたが・・。
要望が多かったのかな?同じ角川からなのでまた何等かの形で本にしてほしいなと思います。。

2013.08.21 Wednesday 17:22 | comments(0) | trackbacks(0) | 

All'n All

  角松敏生自身が「80年代のパロディでありオマージュ」と言っているように、80年代前半の彼のサウンドを彷彿させるような作品。まず音の方は、チョッパー・ベースやシャープなギター・カッティングなどファンク的要素に、潮風のようなストリングスを加えた、ファンキーかつアーバンなAORサウンド。さらにメロディーはすべてメジャー・コードで爽快感にあふれているし、“夏”や“海”“空”が頻発する歌詞も含め、すべてが80年代角松そのものの世界である。前作『INCARNATIO』でひとつの到達点に達したことから、こうした作風になったようだが、彼にとっては原点回帰でありルーツを再確認するような位置付けの作品なのだろう。(Amazon)



夏といったらこの曲を思い出す。
「All'n All 」

いいな〜♪

貼り付けられなくて残念〜

ちょうどテンション高めで聴いていたころってつい最近のことと思ったら、10年前でした。。
ホールではなくライブハウスで回ってたと思うんですよね。違ったかな〜?毎年夏にはこのアルバム聴いてます。






▲角松敏生 Melody For You (Summer 4 Rhythm Opening Live)


ちなみにこの曲、このツアー以外では聴いてないのよね。
ベストメンバーなだけに…。
いやいや、また聞きたいな  音霊とかでは演奏してるのかしら。。


2013.08.20 Tuesday 13:10 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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