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CD『JOY〜TATSURO YAMASHITA LIVE』   

[ >>>邦楽 ]
  1981~89年にかけてのライヴ音源を選りすぐった89年発表の作品。スタジオ・ワークにおいて抜きん出たセンスの持ち主であることはすでに証明済みであったが、こちらを聴いていただくと、ショー・マンとしても彼、山下達郎がいかに秀でた存在であるかがよくわかる。当日の演奏や会場とのグルーヴで生まれる、一回こっきりの偶然を、完全に読み切っていたかのような彼の天才ぶりには、ただ、ただ息を呑むばかり。また80年代の音源ということであるが、まったく古さを感じることがない点についても驚かされる。(春野丸緒)

<disc 1>
1. ラスト・ステップ
2. SPARKLE
3. あまく危険な香り
4. RAINY DAY
5. プラスティック・ラブ
6. THE WAR SONG
7. 蒼氓
8. LA LA MEANS I LOVE YOU
9. DANCER
10. LOVE SPACE

<disc 2>
1. Introduction to“FUTARI”
2. ふたり
3. ドリーミング・デイ
4. GOD ONLY KNOWS
5. メリー・ゴー・ラウンド
6. LET’S DANCE BABY
7. LOVELAND,ISLAND
8. ゲット・バック・イン・ラブ
9. 恋のブギ・ウギ・トレイン
10. DOWN TOWN
11. RIDE ON TIME
12. おやすみロージー~Angel Babyへのオマージュ
  (1999/6/2)




20年ぐらい前のライブ音なんですが、色褪せないっていうか…いいですよね〜。
YouTubeで聴きまくってまして…このアルバムでいうと「プラスティック・ラブ」とかいいですよね〜。
…っていうかこのCD持ってたのに、また買っちゃった(泣)。
当時の自分今の自分、どうしちゃったの!

まあ、またヤマタツ熱が再燃したってことです。



2013.05.30 Thursday 16:28 | comments(0) | trackbacks(0) | 

『清須会議』  三谷 幸喜  幻冬舎

生誕50周年記念「三谷幸喜大感謝祭」のラストを飾る、満を持しての書き下ろし小説、遂に刊行! 信長亡きあとの日本の歴史を左右する五日間の攻防を「現代語訳」で綴る、笑いと驚きとドラマに満ちた、三谷印の傑作時代エンタテインメント!

歴史に疎い私にも分かるこの時代のこの攻防。
清須会議に向けての策を考えるそれぞれの人たちの心情を、日にちと時系列にならべ現代語訳でつづられているのが面白い。実にテレビドラマのようだしふざけ方も面白い。



2013.05.13 Monday 13:08 | comments(0) | trackbacks(0) | 

CD『JUNK SCAPE 』  ジャンクフジヤマ

[ >>>邦楽 ]
ジャンクフジヤマ
コメント:CD『JUNK SCAPE 』  ジャンクフジヤマ

ジャンクフジヤマのメジャー・ファースト・アルバム。1970年代、80年代のAOR、クロスオーバー、ファンク等のエッセンスをベースにしたジャンクフジヤマ流進化型シティ・ポップが満載で、持てる才能の全てを注ぎ込んだ自信作。東京スカイツリー東芝エレベーターTVCM曲「あの空の向こうがわへ」等のタイアップ楽曲を多数収録。 (C)RS 

<disc 1>
1. あの空の向こうがわへ
2. シェダル
3. 誘惑
4. Wandering Again
5. パズル(Calm Ver.)
6. 魅惑の唇
7. BRAND - NEW DAY
8. EGAO
9. Lonely Days
10. PROUD
11. 聖夜の微笑み
12. ありふれた午後

<disc 2>
1. 秘密
2. Morning Kiss
3. パズル
4. I Just Wanna Stop
5. そっと振り向いて
6. シェダル
7. あの空の向こうがわへ
8. トロピカル
9. ゆっくり歩こう
  (2013/3/6)

ここ最近聴き始めた私にはある意味ベスト的なアルバム。
ヤマタツに似てるーなんて聴き始めたんだけど、やっぱりジャンクでないと出ないムードがある、色っぽいしね。
disc 2はライブ版で、贅沢なメンバーの演奏で歌ってる。グルーヴ感があっていい。


▲ジャンク フジヤマ/シェダル(クリスマスLIVE スペシャル映像Vol.01)  


…痩せた?
DVDも出してくれないかな〜。
2013.05.12 Sunday 16:37 | comments(0) | trackbacks(0) | 

 Rain  大江千里

[ 音楽 ]

千里くん、ニュースになってましたね。
おめでとうございます。

元々デビュー当時からファンでしたが、NYに渡りジャズの学校を卒業する前あたりから、またチラチラとネットでですが追っかけてましたよ。。
卒業式の時、満面の笑みで高らかに帽子を飛ばしてる写真を見ながら、常に高みを目指す姿に勇気や感動をもらってました。

で、




...とか。



…とか





... とか




…とか(特に)見てたんですが。。
2003年の映像です。声がちょっとなんですが、でも見てるとやっぱりかっこいいですよね。。本当リアルに生きてますよね。どれも歌詞にジーンときます。。


さて。。
この曲を秦 基博さんがカバーするらしい↓


マッキーもカバーしてたらしい。


何はともあれ、いい曲は残るよね。。
2013.05.10 Friday 22:36 | comments(0) | trackbacks(0) | 

マンガ『 銀の匙 Silver Spoon(7) 』  荒川 弘

[ マンガ ]
荒川 弘
コメント:マンガ『 銀の匙 Silver Spoon(7) 』  荒川 弘

ここ一番の大舞台…そこに立てなかった役者は、もはやピエロですらない。
エゾノー祭当日の朝、無理がたたって倒れた八軒…
そして、甲子園に一縷の望みを掛け、戦いつづける駒場…
夢を持っている者も、夢を持っていない者も…それぞれに戦いがあり、それぞれに挫折があったりする。
それが青春ならば…エゾノーは、青春の吹き溜まりだ。
八軒の流す汗と涙は、熱くて苦い…
フジテレビ系ノイタミナでアニメ化決定の大ヒット酪農青春グラフィティ最新刊!!


ああっ、肝心な時に倒れちゃって…なんて思うのですが、裏方としてしっかり働ききっているところ。頑張りすぎてるところに惚れますね。
厳格すぎる父にちょっと間の抜けた母、屈辱的なことを言われますが父母への絶対感はあり、大人に成長する姿と、それでも大人になれてない部分を突かれへこんでしまう姿。このアンバランスさが高校生なんでしょうね。。
いいかげんに見える八軒の兄が、逃げていいんだといったセリフは救いますよね…本人には言ってませんが。。

大人が読んでも面白い少年漫画…ありがたい。





2013.05.02 Thursday 16:45 | comments(0) | trackbacks(0) | 

マンガ『おおきく振りかぶって(21) 』  ひぐち アサ  講談社

[ マンガ ]

大人気本格高校野球漫画、最新刊!監督は女性、選手は全員1年生。県立西浦高校の新設野球部に集った10人の選手は、弱気な投手・三橋を中軸に、一丸となって甲子園優勝を目指す! 夏の埼玉大会で優勝したARC学園が2回戦で甲子園を去った頃、新人戦を勝ち抜いた西浦は秋季大会はシード獲得! 負傷欠場していた正捕手の阿部も本格復帰、さあこっから! 初戦は武蔵野第一だけど、学園祭もあるぞ!

やっと秋季大会にきましたよ。一人一人クローズアップされてたり、違う高校のキャラもしっかり書かれてるので面白いのですが、話の進みが・・・苦笑
しかし、試合が始まればそれも生きてきて読みごたえあります。
21巻ですがまだ一年生の秋…。高校生の濃密な生活、いいですね。。

2013.05.01 Wednesday 23:09 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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