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■未完成日記2010■今年のまとめ

[ その他 ]
 2010年…皆さんはどのような一年だったでしょうか。



私は…
2010年に読んだ本は28冊。

2010年に読んだエッセイは11冊。

2010年に観た映画やDVDは35本。

2010年にレビューしたCDは5枚。

・・・でした。

 

ガーーーーーン
=( ̄□ ̄;)⇒28冊とは・・・
もう本読みブログではないのかも・・・。
(DVDの方が多くなってるし)

確実に積読の山が高くなってる。
読むペースは遅くなってきているけど、好きな作家さんの好きな本を優先的に読んできたので、その辺は満足はしてます。

新たに自分に合う本を探すのは難しいけれど、一冊一冊大事に読んでいきたいと思います。

よいお年を…。



2010.12.31 Friday 23:54 | comments(4) | trackbacks(0) | 

■未完成日記2010■12月分まとめ。

[ その他 ]
<<本>>1
『背表紙は歌う』  大崎 梢  

<<エッセイ・ノンフィクション・他>>2
マンガ『ゾッチャの日常 13 』 生藤 由美
マンガ『屋根裏の魔女』  磯谷 友紀

<<DVD>>2
『TOSHIKI KADOMATSU Performance 2009 “NO TURNS” 2009.11.07 NHK HALL [Blu-ray] 』
『南極料理人』


…今月沢山本を買ったはずなのに…。
一冊は読めてたからよかったのか?
とにかく感想というか文章を書くのがとても苦手で読んでも記事にするのに時間が掛かりすぎるんですよね。(でも最近は直したつもりでもやっぱり変な文章になってるけど)
今後の課題です。
そして併読5冊…ムラありすぎ?まずは集中力から?

DVD…これは興奮しました、かなりイイ!!
今回はPS3でブルーレイが見れることにやっと気付き…(笑)
前作もブルーレイで買いなおしたい…予算がつけば。。というか前回も見れたんだよね(泣)

2010.12.30 Thursday 00:13 | comments(0) | trackbacks(0) | 

マンガ『ゾッチャの日常 13 』 生藤 由美  集英社

[ マンガ ]
 ゾッチャが歩けば事件が起きる!? それでも散歩はやめられない!! もちろん家の中でもハプニング続出!? 何気ない毎日に新しい喜びや楽しみを見つけるため、ゾッチャは今日も元気いっぱい遊びます!

ついに100話目まできたゾッチャの日常。
ゾッチャも大人の猫となってきたのか、やんちゃっぷりは控えめ。
猫だけど考えや猫との付き合いとかは人間と同じ。
私達にも通じるものを感じさせます。
またこちらも恒例となった、ママ猫と兄弟猫がいたころの小さい頃のゾッチャの話も、とってもいいです。

オススメ〜♪
2010.12.29 Wednesday 20:22 | comments(0) | trackbacks(0) | 

小田和正 「クリスマスの約束 2010」

[ 音楽 ]
クリスマスの約束2010 

TBSサイト

OA:2010年12月24日(金)23:55〜

放送開始から10年、番組を通して綿々と紡ぎ続けた“音楽の力"を、今回も小田和正とゲストアーティストらの感性によって、あますことなく視聴者にお届けする。

初回は色んなミュージシャンに声を掛けても誰も参加しなかった…という苦い思い出のあるこの番組。それが、去年は大勢の人数で歌うことが出来た。
記念の年に小田さんはシンプルなステージながら、気の知れたミュージシャンと若手ながら実力のあるミュージシャンと色んなエピソードを交えながらの2時間、となっていました。
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2010.12.25 Saturday 05:00 | comments(0) | trackbacks(1) | 

『背表紙は歌う』  大崎 梢  東京創元社

「とある地方の小さな書店が経営の危機にあるらしい」という噂を、書店営業仲間の女性が妙に気にしていて…。新人出版社営業部員・井辻くんのハートフル・ミステリ第2弾。「ミステリーズ!」掲載に書き下ろしを加え単行本化。

平台がおまちかね』の続編、短編連作集なんですね。
出版社の営業マンのひつじくんこと井辻くんが、書店や作家さんを通して、ちょっとした…でも答えを導きにくい謎に立ち向かい?ます。
このシリーズの特徴は、まず謎が難解。けれど解くのは探偵でもない素人。そして、謎は謎を含んだまま話は終了してしまったり…と、読み手をかなり惑わせます。

「新刊ナイト」
作家・白瀬みずきが新刊のキャンペーンで書店をめぐることになっているが、その書店に彼女の過去を知る書店員がいるという。過去に暗い過去がある作家にとってその人がどんな人物か分からない…不安がる作家さんのために井辻くんたちは翻弄させられるのだが…。
…と、そこでその人物の正体が分かるのですが…その後どうなってるの?

「君とぼくの待機会」
井辻くんの出版社から出た作品が「東々賞」にノミネートされ浮き足だつのだが、その直後から変なうわさが流れ始める。うわさの元を突き止めようとするが、なかなか見つからずその賞の発表の日を迎えようとしていたのだが…
…って誰が受賞したんでしょう。

「プローモーション・クイズ」
これには別の書店シリーズ?の成風堂が登場。そしてあのアルバイトのうわさも出てきて、このシリーズとリンクしてるようです。
この謎解きもおもしろいです。

短編連作なのですが、あちこちの話と繋がっていて楽しめます。
…が前作を読んだのが結構前なので、読み始めて暫くしてから気付くという…・
ぜひ前作と続けて読むと更に面白いと思います…

また文庫化したら再読したいです。。

9点
2010.12.20 Monday 07:38 | comments(2) | trackbacks(2) | 

DVD『TOSHIKI KADOMATSU Performance 2009 “NO TURNS” 2009.11.07 NHK HALL [Blu-ray] 』

 時代や世代を超えて愛される人気シンガー・角松敏生が、2009年11月7日にNHKホールで行ったライブの模様をBD化。「Premonition of Summer ~WAY TO THE SHORE」「REMINISCING」「What Do You Think」「もっと」「夜の蝉」ほか、人気曲を多数収録。

やっと出ました2009年のライブです…この時も盛り上がりましたね。
バック陣も豪華で、殆どツイン演奏だったんですね。
DVDで見ると、また感動〜。いや…良いですよ!!
そうそう、1曲場所によって曲を変えて演奏していたんでした。
私が行った場所では「GALAXY GIRL」だったのですが、この時は「RUSH HOUR」。
…このアレンジもとても良いんですよ。。
→拙い当時のライブレポはコチラ

編集も演奏とMCは分けてあったので、一気に演奏を聴きたいタイプの人はいいかも。
また全カメラで撮った映像をそのまま自己編集してるようなおまけ映像も面白かったです。
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2010.12.06 Monday 00:23 | comments(0) | trackbacks(0) | 

DVD『南極料理人』

 西村は南極の昭和基地からも遠く離れた陸の孤島、南極ドームふじ基地に料理人として派遣される。妻と娘を置いての単身赴任生活で、彼は8人の男性南極越冬隊員たちの胃袋を満たすという大役を任される。基地では雪氷学者をはじめ、雪氷サポート隊員らが彼の料理を心待ちにしており……。(シネマトゥデイ)
  (2009/日本)
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2010.12.03 Friday 20:12 | - | trackbacks(7) | 

マンガ『屋根裏の魔女』  磯谷 友紀  講談社

[ マンガ ]
 高校の文化祭に向け、演劇部が取り組む舞台「魔女リリト」。その物語を鍵にして、少女達の不安定な恋が交錯する。大人になる直前の心が危うく揺れる、ある瞬間、“魔女”が目覚める――。その一瞬を鮮やかに残酷に映し出す、『本屋の森のあかり』の磯谷友紀 新境地!

ある高校の時間軸を同じとした数人のオムニパス恋愛物語。
『本屋の森〜』は、なかなか発展しない恋愛模様を描いてるのに対して、こちらは若い女の子達のあせり?とは言わないまでも恋愛を急いだような若さを感じられる。
…いいよね〜しかし文学少女少年が集まったものも珍しいし、それぞれの恋愛感がバラバラなのに、一所にいる面白さもあったりして。
帯にあった
−−+その瞬間、少女の中の「魔女」が目を覚ます−−。
という、自分の中の発見が出ていて面白かった。

しかし、どのキャラも見た感じが似ていてちょっと戸惑うかも…ね。
2010.12.01 Wednesday 20:15 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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