ユーモアあふれる?自分で書かれたイラスト付きのエッセイ。
随分話が古いと思ったら
「1987年8月、サンマーク出版より単行本で刊行され、1995年11月に双葉文庫で刊行されたもの」
なんだそうだ。
なるほどイラストもちょっと古めのタッチ、爆笑は出来ませんがクスッと笑えるミニエッセイ。
たまらん人々とは、ちょっと変わった人や困ったちゃんや変なことして笑わせてくる人たち。
もちろん、らもさんもたまらん人達のうちの一人なんですが(笑)
みかんのReading Diary♪…本など諸々の感想、あと気になるものをUP。。
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『中島らものたまらん人々』 中島らも 講談社文庫
[ 本作家別な行 ]
30代のころ、広告代理店の営業マン兼コピーライターだった著者が、大阪の雑誌に連載していた初期のエッセー集。関西のおばちゃん、大学生、落語家など、形容しがたくユニークな人物が次々と登場し、添えられたイラストが笑いを誘う。
ユーモアあふれる?自分で書かれたイラスト付きのエッセイ。 随分話が古いと思ったら 「1987年8月、サンマーク出版より単行本で刊行され、1995年11月に双葉文庫で刊行されたもの」 なんだそうだ。 なるほどイラストもちょっと古めのタッチ、爆笑は出来ませんがクスッと笑えるミニエッセイ。 たまらん人々とは、ちょっと変わった人や困ったちゃんや変なことして笑わせてくる人たち。 もちろん、らもさんもたまらん人達のうちの一人なんですが(笑)
マンガ『マイガール 1』 佐原 ミズ 新潮社
[ マンガ ]
まったく音信普通となっていた彼女の訃報と娘の存在を知る主人公正宗。 自分は振られてしまったと思ってた彼女との間に出来た娘を引き取る若いパパが奮闘するわけですが、続々分かる彼女の過去と、娘との距離。。 暗めの主人公に切ない話なんですが、不思議と目が離せません。 シッカリしすぎる娘に涙・・・。 嵐の相葉君がドラマでやってましたね…。 見てなかった、残念。 これも引き続き読んでいこうと思います。
マンガ『聖☆おにいさん 1 』 中村 光 講談社
[ マンガ ]
こんなマンガ見たことがない!! ブッダとイエスのぬくぬくコメディ! “笑い”でも世界を救う。 コンビニ、商店街、アミューズメントパーク、市民プール……いろいろ行きました。 前々から評判の高いこのマンガ…。 神と仏が仲良く同居してるってること自体ありえない設定を、サラリとやってる。 しかも貧乏学生のような生活だし。。 絵が荒っぽくて気になるんだけど、それを抑えるようなお二人の行動。 イエスとブッダのキャラも個性もハッキリしていて面白いし(何故かオタ系…) 手塚治虫の『ブッダ』を読んだ後だけに、かなりウケる(笑) 21世紀を満喫してるお二人のこの先も見てみたいですね。。
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