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■未完成日記2008■8月分まとめ。

[ その他 ]
<<本>>5
『ハートブレイク・レストラン』松尾 由美 
『火喰鳥―信太郎人情始末帖』杉本 章子
『取調室』笹沢 左保  
『グーグーだって猫である 小説版』犬童 一心,大島 弓子,麻井 みよこ 
『サイン会はいかが?―成風堂書店事件メモ』 大崎 梢  

<<エッセイ・ノンフィクション・他>>2
『サバの秋の夜長』大島 弓子
『グーグーだって猫である 2』大島 弓子

<<ビデオ・DVD>>7
『舞妓Haaaan!!!』
『ラブソングができるまで』
『一億の猫』
『あかね空』
『幸福な食卓』 
『エイリアンVS.プレデター』
『きみにしか聞こえない』

<<音楽>>4
『AND』Casiopea and Jimsaku
『EUPHONY』CASIOPEA 
『TRUTH』THE SQUARE
『コンプリート・オブ・DIMENSION at the BEING studio』DIMENSION 

夏休み期間でしたが、それなりに見て聴いて…
ではなく、前に見ていて記事に書いてなかったのを出した…という感じです。
そして月末に読んでいたのは感想持越しとなってしまいました。
来月こそは、積読本を減らそうと思います(^^ゞ
2008.08.31 Sunday 23:16 | comments(0) | trackbacks(0) | 

DVD『舞妓Haaaan!!!』

舞妓Haaaan!!!
舞妓Haaaan!!! (2007/日本)

お茶屋で遊んだことはなくとも、熱狂的な舞妓ファンの鬼塚公彦は、念願の京都支社への転勤が決まる。恋人の富士子を捨てて京都入りした彼は、お茶屋へ直行するも、「一見さんお断り」の壁にぶつかってしまう。しかし、会社の社長がお茶屋の常連で、仕事で実績を出した公彦はついにお茶屋デビューを果たす。(シネマトゥデイ)
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2008.08.30 Saturday 23:52 | comments(0) | trackbacks(20) | 

DVD『ラブソングができるまで』

ラブソングができるまで
ラブソングができるまで (2007/アメリカ) オススメ♪

すっかり人気のなくなった80年代のポップスター、アレックス。そんな彼のもとに、人気絶頂の歌姫からデュエット曲の作曲と収録のオファーが舞い込む。絶好のカムバック・チャンスを得るアレックスだったが、彼に作詞の経験はない。そこで、彼は作家志望のソフィーを巻き込むことに。(シネマトゥデイ)

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2008.08.21 Thursday 21:07 | comments(2) | trackbacks(26) | 

CD『AND』Casiopea and Jimsaku

AND
AND
カシオペア,JIMSAKU

日本を代表するフュージョン・グループとして海外でも高い評価を受けているカシオペアと,そのリズム・ユニットによるジンサクのポリドール時代の代表曲を集めた2枚組ベスト。陽性のサウンドの疾走感と安定性は,吸着力のあるスニーカーをはいた気分。

01: A SA YA KE
02: BAYSIDE EXPRESS
03: SOLID SWING
04: DO-LOO-DOO?
05: ACCESS
06: 太陽風
07: HACKER
08: Akasha
09: Magnetic Vibration
10: SUPER SONIC MOVEMENT
11: PRINCESS MOON
12: RED ZONE
13: Me Espere
14: Sunset Rhapsody
15: 迷夢
16: HALLE

01: SMALL WORLD
02: A MAN FROM THE ANDES
03: I MISS YOU
04: TOKYO STRUT
05: 45。C
06: SONGO DE GO GO
07: WHAT'S UP?
08: WIND LOVESUS
09: AFTER THE RAIN
10: AIDA
11: I'M GONNA CATCH YOU
12: TOKYO TOWER OF POWER
13: Alisa
14: SHINKIRO
15: BLAZE OF PASSION
16: AWAKENING
  (1996/8/25)
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2008.08.20 Wednesday 17:22 | comments(0) | trackbacks(0) | 

『ハートブレイク・レストラン』  松尾 由美  光文社文庫

ハートブレイク・レストラン (光文社文庫 ま 12-4)
ハートブレイク・レストラン (光文社文庫 ま 12-4)

幸せな人は、入店お断り? 「隅のお婆ちゃん」が解き明かす、不思議な恋愛ミステリー。「ケーキと指輪の問題」「走る目覚まし時計の問題」「不作法なストラップの問題」「靴紐と十五キロの問題」ほか、全6編を収録。

松尾さんの作品、前に読んだのにもゴースト物があったような…。
今回も難解な謎をサラリと推理してみせる安楽椅子探偵おばあちゃんが登場です。
人気の少ないファミレスに女性フリーライターの寺坂と共に様々な問題を解いていくのですが、おばあちゃんはこの女性にも気を使い、ファミレスの店長さんや店員さんにも心を配る優しいおばあちゃんなのです。
そんなおばあちゃんがなぜ、一部の人に見えちゃってるのか…そのあたりも最後に少し触れてたりして。
あと、このファミレスで南野さんという男性と出会い…など。。
日常のミステリーで大きな事件は無いけれど、ホンワカ暖かい物語でした。


8点

…これに続編ってあるのでしょうか??
あったらいいなぁ〜(^^ゞ
2008.08.19 Tuesday 23:52 | comments(0) | trackbacks(1) | 

CD『EUPHONY』  CASIOPEA 

EUPHONY

ユーフォニー

スクェアと並ぶ我国屈指のバンド{カシオペア}が,その人気こそ若者たちに支えられるものの,音楽の実質は大人の感触を表出させるようになってきた。その好例が最新作。メンバー各人が第3者の眼でサウンドを鳥瞰して作り上げただろうクールネスが驚異。

1. 太陽風
2. SHADOW MAN
3. SUPER SONIC MOVEMENT
4. いにしえ
5. BAYSIDE EXPRESS
6. SENTIMENTAL AVENUE
7. SOLID SWING
8. HACKER
9. PURE GREEN
10. RED ZONE
11. 迷夢
 (1988/4/25)

野呂一生(Gt)、向谷実(Key)、櫻井哲夫(Ba)、神保彰(Dr)

櫻井さんと神保さん最後のアルバムなのですが、このアルバムもいいですよね。今もよく聴く1枚です。
1. 太陽風 はTVのBGMやベストCDにもよく収められている人気の曲ですが、
3. SUPER SONIC MOVEMENT 5. BAYSIDE EXPRESS 8. HACKER 10. RED ZONE の方が私は気に入ってます。だってかっこいいでしょう(笑)印象がとても強かったのかも。
改めて聴きなおすと、上手くまとまってる…というより、ハッキリした曲・それぞれに主張してる曲が多いと思います。
多分当時も聴いていたというのが一番私の中に残ってるのかも。
2008.08.18 Monday 11:03 | comments(2) | trackbacks(0) | 

DVD『一億の猫』

一億の猫
一億の猫 (2006/日本)

著名な作家であった父が亡くなり、蘭、百合、桃の三姉妹が集まる。遺言状には、遺産は愛猫の世話をする者に託すと記されており、多額の借金を抱え父の遺産をあてにしていた長女の蘭は猛反発。それぞれの事情と思惑が絡み合う中、姉妹と弟子の二間瀬の相続バトルの行方は……。(『一億の猫』より)(シネマトゥデイ)

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2008.08.17 Sunday 10:52 | comments(0) | trackbacks(0) | 

DVD『あかね空』

あかね空 特別版 (初回限定生産)
あかね空 特別版 (初回限定生産) (2006/日本)

永吉と江戸っ子のおふみが深川の長屋に開く豆腐店「京や」は、なかなか客が入らない。だが、明るいおふみの笑顔と努力で客が入り始め、繁盛しだす。やがて3人の子どもにも恵まれ、小さいながらも幸せに満ちている生活を送っていた……。(シネマトゥデイ)

山本一力さん原作で小説の方は直木賞を受賞している作品です。
…積読本の山の中にあるのですが、未読のままです(汗)
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2008.08.16 Saturday 22:56 | comments(2) | trackbacks(7) | 

DVD『幸福な食卓』 

幸福な食卓 プレミアム・エディション
幸福な食卓 プレミアム・エディション (2006/日本)

佐和子の中学生活最後の始業式の朝の食卓で、突然父が父親を辞めることを宣言。3年前父が自殺未遂をしてから家族は崩壊し、優秀だった兄は進学せずに農業をやり、母も今では家を出てひとり暮らしをしている。重い気持ちで登校した佐和子の前に、転校生の大浦が現れ……。(シネマトゥデイ)

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2008.08.16 Saturday 00:44 | comments(2) | trackbacks(16) | 

『火喰鳥―信太郎人情始末帖』  杉本 章子 文藝春秋

火喰鳥―信太郎人情始末帖 (信太郎人情始末帖)
火喰鳥―信太郎人情始末帖 (信太郎人情始末帖)

信太郎の目が見えなくなった。美濃屋に帰ってきた勘当息子の悲劇を救うべく、おぬいは引手茶屋を捨て、女中となる。江戸の空気感をまぶたの裏に浮かびあがらせる、「火喰鳥」「雪暗」など全5編を収録した連作時代小説。

「信太郎人情始末帖」シリーズの第5弾です。
表紙の雰囲気がガラリと変わりましたね…気付かず、随分前作から間を空けてしまいました。
前回実父が亡くなり喪に服していましたが、更に信太郎に不幸が襲ってきます。何故こんなに試練を与えるのでしょう。
お互いの過去が二人が夫婦になるのを、協力してくれる者もいれば頑として拒む者もいる。次から次へと問題や悩みが出てきて本当にハラハラします。
けれど信太郎やおぬいなど、負けてません。スジを通し頑張る姿は応援したくなります。
それにしても、この二人がどうなっていくのかまるで想像できません。

私の数少ない読んでるシリーズ物の一つです。
既に6冊目も出てるようなので早速読みたいと思います。

9点
2008.08.15 Friday 20:41 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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