NATURAL SIGN
基本的にはフュージョンだが,ロックやジャズのテイストを加えて,変化のあるサウンドを展開したのは,角松敏生の力によるものなのだろう。曲によってデコボコがあるが,全体としては「心地よさ」を追求したというコンセプトが感じられて気持ちいい。 オススメ♪
1. HER MINOR OFFENSE
2. THROUGH SOME WINDOW
3. NIGHTS GO ON
4. THE BLUE CLIF
5. HIPS
6. THE ODD STREET
7. I SAW THE LIGHT
8. WONDERING UNDER THE MOON
9. WHITE STEPS
10. DISTANT RAIN
11. LET ME SAY
(1993/12/16)
友成好宏さんのファーストアルバムで、角松さんプロデュース作品です。
〜が、角松色は殆どなく、どれも心地いい音色でビックリ!
1. HER MINOR OFFENSE 2. THROUGH SOME WINDOW は、友成さんらしい優しい曲ばかりで、癒される〜♪
その後はちょっとポップな曲が続き、またメロウな曲へ…。
いや〜本当に良いんですが、ボキャブラリーが無くて
いつもどの曲が好き…と書くことがあるのですが、このアルバムに関しては全部好きです♪出会っちゃった!というビビビ!というのが走りましたよ〜。
出会えてよかった〜。もう廃盤になってるようだけど、もっと沢山の人に聴いてほしい1枚。
今はMaoChicaやバックバンドでの活動が多いけど、セカンドやソロも聴きたいなぁ。
角松さんも忙しいと思うけど、友成さんへ一押しして欲しいよ〜(^^ゞ
浅野祥之(G),増崎孝司(G),吉川忠英(G),青木智仁(B),高水健司(B),角松敏生(Key・Cho),菅沼孝三(Ds),村上”ポンタ”秀一(Ds),田中倫明(Per),勝田一樹(Sax),本田雅人(Sax),小池修(Sax),小林正弘(Tp),菅坂雅彦(Tp),松本治(Tb),中川英二郎(Tb),山田洋(Mani)