<< June 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

『カタブツ』 沢村凛 講談社

カタブツ
カタブツ

「誠実度100%人間たちのミステリー!」
真面目で地味な主人公にスポットを当てた6編の短編集。

1編が短い話なので余分な表現もなく文章さえも真面目?だと思うぐらいシンプル、しかし読了感はさまざま。
『駅で待つ人』『とっさの場合』…も良かったけど、
『無言電話の向こう側』は、一番面白かった。

真面目な人ほど慎重で、突然のハプニングを避けるように生きているんだと思うんだけど、それでも起きるいつもとは違う出来事。真面目な人でも幸せも不幸せも巡ってくる。真面目な人=実はごく普通の人?
緩やかな盛り上がりのある話で、面白く読めた。

8点
********

ネタバレのない「あとがき」があるので、
先に読んで、ある1編がどの作品か探してみても面白いかも。
2005.02.01 Tuesday 23:53 | comments(6) | trackbacks(9) | 
<< ■未完成日記2005■1月分まとめ。 | main | CD『THE DEFINTME COLLECTION』 JEFF LORBER >>

スポンサーサイト

[ - ]
2017.06.18 Sunday 23:53 | - | - | 
桜井 (2005/11/30 9:49 AM)
おはようございます。
TBさせて頂きました。

あとがきは読み終える前に読んでしまい、どれがそれにあたるの?と気になってしょうがなかったです。
みかん (2005/12/01 12:02 PM)
桜井さん、こんにちは♪
TBありがとうございました。

シンプルですが、あとがきも含めて面白い作品でしたね。
文庫になったらまた読んでみたい本です。

ざれこ (2006/05/22 11:50 PM)
少しお久しぶりです。これかなりよかったですね。どの短編もレベルが高くて温かくてステキでした。
私も「無言電話の向こう側」が一番好きでした。これがラストでよかったと思います。
TBさせていただきました。
みかん (2006/05/23 12:09 AM)
ざれこさん、こんばんは♪
TB&コメントありがとうございました。
短編ですが、どれも良かったでしょ。
私も気に入っている本です。
藍色 (2006/07/14 5:08 PM)
みかんさん、こんにちは。
シンプルなのに、最後までオチが見えにくい、バリエーション豊かな短編集でした。
あとがきは最後に読んだので、しっかりやられました(笑)。
みかん (2006/07/15 9:57 AM)
藍色さん、こんにちは♪
そうでしょう?なかなか面白かったです。
そろそろ文庫化されないかな?
もう一度読んでみたい本です(^^)









カタブツ / 沢村凛
?真面目な人間を主人公にした、意表を突かれるどんでん返しの結末が待つ切なく深い短編集。 『とっさの場合』の主人公・私は幼稚園に通う息子と夫の3人暮らしだ。 時々息子が死ぬ夢を見ることが悩みである。 友人・留奈は「メディア・コンプレックスだ」と指摘し
| 書庫  〜30代、女の本棚〜 | 2005/11/30 9:44 AM |
「カタブツ」沢村凛
カタブツ発売元: 講談社価格: ¥ 1,470発売日: 2004/07売上ランキング: 132,085おすすめ度 posted with Socialtunes at 2006/05/19 初めて読む作家、沢村凛。 ゆうきさんがよかった、って書いてたので、それで借りてみましたけど、よかった。 ゆうきさんいつもど
| 本を読む女。改訂版 | 2006/05/22 11:15 PM |
カタブツ 沢村凜 講談社 (chiekoa)
カタブツ沢村 凜 講談社 2004-07 出会ってはいけなかった二人が出会ってしまったら―「バクのみた夢」の他、「袋のカンガルー」「駅で待つ人」「とっさの場合」「マリッジブルー、マリングレー」「無言電話の向こう側」と、「カタブツ」達がおりなす様々な物語を収録
| My Recommend Books ! | 2006/05/23 11:10 AM |
カタブツ [沢村凜]
カタブツ沢村 凜 講談社 2004-07 出会ってはいけなかった二人が出会ってしまったら―「バクのみた夢」の他、「袋のカンガルー」「駅で待つ人」「とっさの場合」「マリッジブルー、マリングレー」「無言電話の向こう側」と、「カタブツ」達がおりなす様々な物語を収録
| + ChiekoaLibrary + | 2006/05/23 11:10 AM |
カタブツ 沢村凛
平凡な日常を、生真面目に生きている人々達にスポットを当てたミステリー仕立ての短編6編。 どの編に措いても、人物造形がすばらしく、読み進めるほどに、生真面目に生きているが故の不幸、その理不尽さが、痛く心に伝わってきた。 かつて味わったことのないような独
| かみさまの贈りもの〜読書日記〜 | 2006/06/20 9:17 AM |
カタブツ、沢村凛
イラストレーションはのりたけ、ブックデザインは鈴木成一デザイン室。 1998年「ヤンのいた島」で第十回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞デビュー。ほかの作品「リフレイン」「グァテマラゆらゆら滞在記」「
| 粋な提案 | 2006/07/14 5:09 PM |
「カタブツ」沢村凛
タイトル:カタブツ 著者  :沢村凛 出版社 :講談社 読書期間:2006/08/28 - 2006/08/29 お勧め度:★★★★ [ Amazon | bk1 | 楽天ブックス ] 気まじめに生きる男女ゆえの殺人、不倫、自殺…世界に例のないテイストの短編集 そうして、ふたりは結論をだし
| AOCHAN-Blog | 2006/09/15 1:50 PM |
「カタブツ」沢村凛
カタブツ (講談社文庫 (さ95-1))(2008/07/15)沢村 凛商品詳細を見る 家庭がありながら運命的な出逢いをしてしまった2人、人の世話ばかり焼いてしまう...
| しんちゃんの買い物帳 | 2008/08/26 10:45 PM |
沢村凜 『カタブツ』
&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; JUGEMテーマ:読書感想文 &nbsp; &nbsp; &nbsp;  6つの短編からなる『カタブツ』。表題のように堅物の人物が &nbsp; 登場しますが、その人物の周りにいる人が、情け
| こみち | 2016/07/10 1:09 PM |