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『高原のフーダニット』 有栖川 有栖  徳間書店

 「オノコロ島ラプソディ」容疑者には鉄壁のアリバイ。国産み神話の淡路島で、火村を待ち受ける奇天烈な事件。「ミステリ夢十夜」有栖川有栖は近ごろ怪夢を見る。火村と彼を次々と不可思議が襲う夢だ。今夜もきっと…。「高原のフーダニット」弟を手にかけました…美しい高原を朱に染めた双子殺人事件は、一本の電話から始まった。透徹したロジックで犯人に迫る、これぞ本格=フーダニットの陶酔。ミステリ界の名手、初の中編集。

火村シリーズの中編3編。
そのうちの「ミステリ夢十夜」は夢に関わる短編を一つにまとめたもの、これが面白いかな。
「高原のフーダニット」は本格ミステリーだけど犯人がそのまんまだったのが惜しいかも。
とはいえ、さくさく読めるし楽しめる安心出来る一冊。
 
8点

2012.08.12 Sunday 16:25 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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2020.02.17 Monday 16:25 | - | - |