[ 映画タイトルた行 ]
「めがね」「かもめ」の監督が手がけた作品なんですが、完全に海外映画にもたいさんが入り込んでるといった内容。
日本人の母親が亡くなってその母のばーちゃんと三人兄妹が一緒に暮らし始めるのですが…
この三人も見た目は外人ですが、考え方は日本人そのもの。なんの変化もない暮らしをしていたレイ、パニック障害があってずっと引きこもり生活のモーリー、まだまだ学生のリサ達がが、一言もしゃべらないばーちゃんとのコミュニケーションを図ろうとするうちに、兄妹のそれぞれの埋もれていた個性が徐々に開花。
またレイはばーちゃんが長いトイレから出てきたときに深いため息をつくのが気になり始める。
これが最後まで謎だったんですが、ラストでやっと分かってきます。(私は便秘で悩んでるんだと思いました/笑)
いつもこのシリーズで注目されるのは餃子、皮から作り自分達で包み焼いて食べる。シンプルな食卓ながら、箸をつつきあう姿はユニークながらいいものだと改めて思いました。
また美味しそうに食べるんですよね。
あとレイのプラモオタク、モーリーの古いミシンで自ら作ったスカート、リサのエアギターなど見所は多く、独特の間の多い映画ですが、気にならなくて良かったです。
↑実は前作はその間と、見ている側に想像させるシーンが多すぎて疲れてしまったので、今回はどうかと今まで見てなかったのですが…面白かった。
オススメです。
日本人の母親が亡くなってその母のばーちゃんと三人兄妹が一緒に暮らし始めるのですが…
この三人も見た目は外人ですが、考え方は日本人そのもの。なんの変化もない暮らしをしていたレイ、パニック障害があってずっと引きこもり生活のモーリー、まだまだ学生のリサ達がが、一言もしゃべらないばーちゃんとのコミュニケーションを図ろうとするうちに、兄妹のそれぞれの埋もれていた個性が徐々に開花。
またレイはばーちゃんが長いトイレから出てきたときに深いため息をつくのが気になり始める。
これが最後まで謎だったんですが、ラストでやっと分かってきます。(私は便秘で悩んでるんだと思いました/笑)
いつもこのシリーズで注目されるのは餃子、皮から作り自分達で包み焼いて食べる。シンプルな食卓ながら、箸をつつきあう姿はユニークながらいいものだと改めて思いました。
また美味しそうに食べるんですよね。
あとレイのプラモオタク、モーリーの古いミシンで自ら作ったスカート、リサのエアギターなど見所は多く、独特の間の多い映画ですが、気にならなくて良かったです。
↑実は前作はその間と、見ている側に想像させるシーンが多すぎて疲れてしまったので、今回はどうかと今まで見てなかったのですが…面白かった。
オススメです。