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『ギヤマン壺の謎<名探偵夢水清志郎事件ノート外伝>』  はやみねかおる  講談社文庫

黒船あらわる時代。長崎の出島で、高価なギヤマンの壺が蔵から消えた。“密室”の謎を鮮やかに解いてみせたのは黒ずくめの怪しい男夢水清志郎左右衛門(ゆめみずきよしろうざえもん)だった。土佐弁の愉快な侍と道中をともにし、江戸に着いた彼は三姉妹が大家の割長屋で暮らすことに。みんなを幸せにする夢水シリーズ、痛快番外大江戸編!!

今回は外伝ということで、いきなり幕末に登場!でも中身はなんも変わってない〜。時代考証って何。相変わらず自分の名前も忘れちゃうぐらいの大物のままです。
話は6編ぐらいの短編連作のようになっていて、事件は起こってもえ〜?ってぐらいアッサリ解決しちゃってます。
また出島でもそして江戸に上るときも、偉い人たちに会ってるんですけど。。!
そしてあの三姉妹も途中で出てくるんですが…謎的には出なくてもいいような位置なんですけどね…もっと活躍する機会が欲しいなぁ。
今回の話は次の『徳利長屋の怪』とも繋がってるようなので、そちらで大きな事件を期待します。

7点

たまに…にですが時代小説とかを読んでると、ここまで現代風な言葉づかいの時代モノの設定自体に拒否反応が出てしまうんですよね。サックリ受け止めりゃいいんですが…ちょっと出来ませんでした。。

2010.10.22 Friday 10:45 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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2020.07.07 Tuesday 10:45 | - | - |