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『ブランケット・キャッツ』  重松 清  朝日新聞社

ブランケット・キャッツ
ブランケット・キャッツ

馴染んだ毛布とともにレンタルされる猫たち。「いま」を生きる人の孤独と猫のしなやかさ。リストラされた父親が家族にささやかな夢として猫を借りてきた「我が家の夢のブランケット・キャット」など、直木賞作家が贈る7つの心温まる物語。asahi.com連載の単行本化。
ペットに癒しを求める…っていうのはあると思うけど、それをレンタルで借りちゃうっていいうのは……なんて思うけど、借りに来る人達は、切羽詰まってる人達ばかり。
レンタルで来る猫達が、その人達の支えになり、キッカケになり、思いとどめさせる重要な位置にいる。
リストラされてマイホームから去る前の思い出作りの為に借りる人、亡き飼い猫の代わりに借りる人と様々。
確かに猫って不思議な力があって、なにもかもお見通し〜みたいに人間を見ることがある。
けれどそんな不思議な魅力を利用しているようで好感を持って読めなかった。どうしても道具として、人間の都合で振り回してるようにしか見えなかった。
またそういう人に貸し出しているこの店長もいい加減な人に映ったし。

『なぎさの媚薬』を読んだときと同じ、都合よ過ぎなのが常に引っかかったままでした。
気に入っている方、スイマセン…。
6点
2008.04.20 Sunday 21:47 | comments(2) | trackbacks(1) | 
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2020.07.07 Tuesday 21:47 | - | - | 
ゆき (2009/04/25 5:15 PM)
こんにちわ〜♪
私は、結構素直に読むことが出来ました。
旦那さまの実家で猫を
飼っていて身近に感じていたからかもしれません。
猫の視点から書かれた
「旅に出るブランケット・キャッツ」は
結構好きです。
みかん (2009/04/26 6:23 AM)
ゆきさん、こんにちは。
お返事遅れてスイマセン(>_<)
今思うとなんででしょう…。
体調が悪かったのかしら?

猫は誰かの為に〜よりも
もっと気ままに我儘に居るものだと思い、
その姿に癒しを感じたりするものだと思ってるからかな…?
また文庫本になったら読み返してみたいと思います〜









ブランケット・キャッツ
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| 気楽に♪気ままに♪のんびりと♪ | 2009/04/25 5:11 PM |