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DVD『シザーハンズ』

シザーハンズ〈特別編〉
シザーハンズ〈特別編〉(1990/アメリカ) オススメ♪

エドワードは、発明家の博士によって生み出された人造人間。だが、完成直前に博士が急死してしまった為、彼は両手がハサミのままこの世に残されてしまう。その後、ゴースト屋敷のような丘の上の家で、顔が傷だらけで孤独な日々を送っていた彼の元にある日、化粧品のセールス・ウーマンのペグが訪ねて来た。心優しい彼女は、そんな彼の姿に同情し、自分の家に連れて帰る。そうして家の中へ通された彼は、写真に写っているペグの娘キムに心奪われ、彼女に恋してしまうが……。
ティム・バートン監督・ジョニー・デップ主演。
私はこの映画はホラーだと思っていて見てなかったのですが…家族愛・恋愛・そして永遠に変わらない想いなど、暖かさも優しさも感じられる物語です。
けれど、とても淋しいのです。。

ハサミの腕を持っているけど優しいエドワード、でも感情表現が不器用な為に人を傷つけたりしてしまうこともある、それは悪気がないのだけど…。
モノトーンの中世の雰囲気が漂う古城と、バステル色の家が立ち並ぶ城下の街。
ペグは無償の愛でエドワードを家族に受け入れようとするけれど、近所の人達は物珍しく特別扱いをする。
一途に思う気持ちと、既に彼のいるキム。
すべてが両極にあるのに、それを繋ぐもの…それは愛なんだろうか。

細かいディテールなのに古ぼけた機械が並ぶ研究室、そこで生まれた人造人間のハサミ男。家が全部パステル色の街に50年代を思わせる女性陣のファッション…と幾つも相反するモノが並びます。明らかにおとぎ話ですし、物語の初めにもお婆さんのおとぎ話として始まります。
でも、登場人物達と同じように感情移入出来るのです。

DVDの特典として脚本家の女性が話してましたが、
『リアリティは感じなくても物語に共感出来るはず…』
映像の美しさや惹きこまれる演技に、時間はアッという間に過ぎていきます。なのにサラリとは観れない。

…1990年の映画ですが今見ても古さは感じません。
見てない人は是非…。
2007.06.18 Monday 14:37 | comments(0) | trackbacks(5) | 
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2020.07.07 Tuesday 14:37 | - | - | 









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