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『さよならワルガキング』  笹生 陽子 じびき なおこ(絵) 汐文社

さよならワルガキング
さよならワルガキング

小学4年の和哉はワルガキングのトレカが欲しいばかりに母親の財布から300円を盗んだ。が、すぐにバレてこっぴどく怒られるし、兄にはからかわれた。反抗してライターを持ち家を燃やしてしまうと言ったそばからタイミングよく父親が帰ってきて、また怒られてしまった。盗んだ罰で補習塾に入れらえるが、そこでも怒られ自習室行き。しかしそこには大きなマスクをはめた男の子がいた。

この本は完全に児童向けに書かれていますが、子どもにも読みやすくイラスト入り、大人だと30分ぐらいで読めます。

このころに思うカッコイイというのは見栄えだったり、喧嘩の強さだったり、年上の人と仲良くなったりするという、見た目や強さがそのままカッコイイになっている。しかし本当にそれがカッコイイことなんだろうか?カッコイイと思っていた隣のお兄さんの姿と橋本櫂との間で生まれる友情…。ラストは良かったなあ。
こうやって自分で気付いていけると、しっかり受け止められるんだろうね。。

8点
2005.07.08 Friday 17:51 | comments(0) | trackbacks(1) | 
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2020.07.07 Tuesday 17:51 | - | - | 









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