<< March 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

[ - ]

一定期間更新がないため広告を表示しています

2017.01.13 Friday  | - | - | 

『ぶたぶたのおかわり! 』 矢崎 存美 光文社文庫

「ぶたぶた」シリーズの名物店が、再び登場!とびきりの朝食を提供するカフェ「こむぎ」。秘密をひとつ話さなければいけない不思議な会員制の喫茶店。町の和風居酒屋「きぬた」。そして今回、新たに築地のお寿司屋さんとしても、ぶたぶたが大活躍!山崎ぶたぶたは、今日もどこかであなたのために、料理の腕を振るっています。すこぶる美味しい、短編コレクション。

今回は四編の短編集。
「魔女の目覚まし」どうしても朝起きられない社会人一年生、起きられないことが頭の思考のほとんどを占めてしまうほど。そんな彼がぶたぶたさんに出会ってしまうと・・・。
「言えない秘密」「おいしいの経験値」
「ひな祭りの前夜」孫が来る前日夫がぬいぐるみを拾ってきた。そしてそのぬいぐるみは熱を出しているという・・・。

やっぱり短編集の方が面白いかも。しかしなんでも出来てしまうぶたぶたさん…驚きといってもドッキリよりサプライズ的な出会いになるんですよね。いいなぁ。
2014.12.10 Wednesday 23:37 | comments(0) | trackbacks(0) | 

『ぶたぶたの本屋さん』 矢崎 存美  光文社文庫

ブックス・カフェやまざきは、本が読めるカフェスペースが人気の、商店街の憩いのスポットだ。店主の山崎ぶたぶたは、コミュニティFMで毎週オススメの本を紹介している。その声に誘われて、今日も悩める男女が、運命の一冊を求めて店を訪れるのだが―。見た目はピンクのぬいぐるみ、中身は中年男性。おなじみのぶたぶたが活躍する、ハートウォーミングな物語。

そうきたか・・・・・・「図書館の〜」よりも、商店街の本屋さんで身近な本も扱ったりなにより商店街の人望が熱い。声だけがのるラジオはそりゃ、勘違いされるでしょう(笑)
サプライズ的な幸せいただけます。。
2014.10.01 Wednesday 03:23 | comments(0) | trackbacks(0) | 

『ぶたぶたのお医者さん』 矢崎 存美  光文社

山崎動物病院は、病院に来られないペットのための往診もしてくれる、町で人気のクリニックだ。でも一つ、普通の病院とは違ったところがある。院長の名前は、山崎ぶたぶた。彼の見た目は、なんと、かわいいピンクのぶたのぬいぐるみなのだ!この院長、動物の病気だけじゃなくて、飼い主の悩みも解決しちゃう名医との噂。もしかして、ペットの悩みもお任せかも―?

今度は動物病院の獣医さん!!
ええ、患者さんに咥えられて遊ばれちゃってますよ。
かわいいだけで飼われてしまうペット、ちゃんと生きてるんですよと突っ込みたくなる飼い主とその息子に、ぶたぶたさんはどう接するのか。いやマイペースです。
出会う人たちすべてを優しく包んでくれるぶたぶたさん、ひょうひょうとしていてしっかり大人の対応にびっくり。
シリーズも長いけどブレないなぁ(笑)

>9点

2014.06.27 Friday 23:15 | comments(0) | trackbacks(0) | 

『ぶたぶた図書館』  矢崎 存美  光文社文庫

本好きの中学生・雪音と市立図書館の司書・寿美子は、「ぬいぐるみおとまり会」実現に奔走していた。子供たちのぬいぐるみを預かり、夜の図書館での彼らの様子を撮影して贈る夢のある企画だ。絵本を読んだり、本の整理をして働くぬいぐるみたち。ポスター作りに悩む二人の前に、図書館業界では伝説的存在(?)の山崎ぶたぶたが現れて…。

久しぶりの長編…といってもやっぱり短い。
相変わらずオジサンらしさと可愛らしさを併せ持つぶたぶたさんはいい味出してます。。
頼りになるというか、いい時にチラッと出てくるニクイ人・・いえ、ぬいぐるみなんです。
図書館でこんな企画があったらいいのにね〜。

今回は読みごたえもあったし、面白かった。
そういえばこのシリーズを読み始めたころ、ぶたぶたさんのぬいぐるみを購入し、今でも飾ってあるのですが・・・今も昔も変わらない(当たり前ですが。)
小説の中のぶたぶたさんも変わらずにいてほしい…変わってないけど。。
いつも期待してしまうのです。

9点

2013.03.05 Tuesday 10:43 | comments(0) | trackbacks(0) | 

『ぶたぶたカフェ』 矢崎 存美  光文社文庫

カフェ“こむぎ”は、早朝オープンの人気店だ。ぬいぐるみ店長・山崎ぶたぶたが作る、とびきりおいしい朝食!ふんわりパンケーキに熱々フレンチトースト、自家製ソーセージにたっぷり野菜のスープ…。不眠症が続き、会社を辞めた泰隆は、夜はバーに変身するこの店で働き始めた。ぶたぶたとの不思議な交流が、彼の疲れた心を癒してゆく―。傑作ファンタジー。

母子家庭に育ち、名のある会社に勤めていた主人公。その母が再婚し新婚旅行に言ってる間に、良い子でいた?仮面を外すべく会社を辞め、以前から声を掛けられていたバーに働くことに。
そこで…ぶたぶたさんと出会うわけですが…。
今度はカフェをオープンしてたんですね。表紙にもあるような分厚いパンケーキ・・・体のことを考えた優しいメニュー。
存在感はばっちりあるのですが、あくまでも脇役…名脇役ですよね。
何故かそこにいるっていう…。。
主人公の気づかなかった悩みだったり背負ってたものを軽くする、何気ない言葉に癒されます。

ホットケーキ・パンケーキ中心としたカフェ…モデルとなってる喫茶店があるらしい。行きたいなぁ。


8点

2012.08.28 Tuesday 11:10 | comments(0) | trackbacks(0) | 

『ぶたぶたは見た』  矢崎 存美  光文社文庫

四十代の主婦・手島苑子は、交通事故で入院する羽目に。夫と子供たちのためにやって来たハウスキーパーは、なんとぶたのぬいぐるみだった!心優しき中年男・山崎ぶたぶたは、スーパー家政夫にして名探偵。家族につきまとう怪しげな老人、不審な電話…苑子の事故にも疑惑が!?ぶたぶたが事件解決へと乗り出してゆく。家族の絆を温かく描く傑作ファンタジー。

今回は長編、そしてミステリー殺人事件こそありませんが、不思議な出来事に黙りこくる怪しい人物。
しかもぶたぶたさんはハウスキーパーなんて、適任じゃないですか。。
某ドラマに似たタイトルですが、内容はほのぼの。
ぶたぶたさんのほのぼのとしたトークに見た目からは想像できないキビキビした動き。
そして苦笑のラスト・・・。

登場人物を老若男女名前で書かれてるので、みんな同世代のようにみえるのですが、いろんな年齢の人が出てきます(これがちょっと違和感覚えるのよね…)。

ミステリーに期待はしないほうがいいと思いますが、ひさびさのぶたぶたさんに癒されたい方は是非。

7点

2012.05.29 Tuesday 11:52 | comments(0) | trackbacks(0) | 

『ぶたぶたさん』  矢崎 存美   光文社文庫

 ちっちゃな手につぶらな瞳。姿はかわいいぶたのぬいぐるみなのに、声が渋くて働き者で、妻と二人の子供もいるって…なに!?心優しき中年男・山崎ぶたぶたが、ときにパティシエ、ときにボランティア、そしてときに一人の(?)父親として、人々の心をあたため、勇気づけてゆく―。笑って笑って、最後に静かな感動が残る。疲れた心に元気をくれる十一の奇蹟の物語。

ぶたぶたさんって不意に現れる。
ちょっと困った時にそっと手伝ってくれたりヒントをくれたりする。

今回は11編と一つの話が短いショートショートとなっている。ぶたぶたさんがいる時点でSFファンタジー化してるので、ある意味この形もイイかも。
「本日の執事」イマドキのメイド喫茶ならぬ執事喫茶が舞台…といったら(笑)
「角の写真館」写真館には家族写真が飾られていたが…(笑)
「ボランティア」ハイキングに誘われて参加をしたのはいいがどうも道に迷って…
「最強の助っ人」本日引越し予定、後二時間で引越し屋さんが来るというのに部屋は荷造りもできていない…。
「噂の人」…まさに。

うーん、単発ながら笑える。出会う人たちは殆どがぶたぶたさんと初対面なので、面白い反応をするんですよね。
しかしながら、読み手(私)は何度も会ってる(勿論本の中でシリーズも全部読んでる)ので、このリアクションを楽しむ反面、慣れてきてしまってるのもあるんですよね。。ちょっと残念。
でも、最後に随分前に会った事のある人が、またぶたぶたさんと連絡をとる、というのがあって…やっぱりジーンと来てしまいました。

8点

2011.11.28 Monday 20:47 | comments(0) | trackbacks(0) | 

『キッチンぶたぶた 』 矢崎 存美  光文社文庫

 高校三年生の由良は、幼い頃から心臓が悪く、入退院を繰り返している。いつになったら普通の暮らしができるんだろう…。ある日、「体に悪いもの」を食べに病室を抜け出した由良。そこで出会ったのは、小さな体でフライパンを振る不思議な生き物(?)の姿だった(「初めてのお一人様」。)心優しき料理人・ぶたぶたが、周囲の人々に温かな波紋を拡げてゆく四つの物語。

今回はキッチンやまざきのオーナー兼シェフのぶたぶたさん。
またまた初めての人には驚かれてしまうけど、そのへんは慣れたものでマイペース。
そんなに難しい手順では作ってないけれど、お客さんを思いやる料理でもてなしてくれます。
モデルとなった料理もあるそうですが、とにかく美味しそう。
隠れ家的なお店に訪れる人はきっと導かれてるのでは…と思うほど。
お気に入りのお店を見つけたような、主人公と同じ思いで読めると思います。

9点
2011.05.16 Monday 19:36 | comments(2) | trackbacks(0) | 

『再びのぶたぶた』  矢崎 存美  光文社文庫

 小池信江は、亡き夫との思い出の公園を訪れていた。まさに桜が満開の季節。桜吹雪の中、つい眠り込んでしまった信江に話しかけてきたのは、可愛い点目のぶたのぬいぐるみだった。熱を出して倒れたことから、彼女と彼の不思議な同居生活が始まる…(「桜色七日」)。ほか、心優しきぶたぶたが人々に温かな波紋を拡げてゆく、ハートウォーミング・ストーリー全五編を収録。

ひさしぶりの『ぶたぶたシリーズ』。勿論読むのが久しぶりで毎年1冊ペースで出されてるようです。
今回はスピンオフ的な作品が集まっていて、懐かしい。
昔一度だけぶたぶたさんにあった少年のその後や『刑事ぶたぶた』ふたたびです。
今までの作品の中でチラリと出た人たちが、出てくるんです。今も出会った人との付き合いが続いていたり…。
『ぶたぶた』シリーズは、一話完結ながら、ちゃんと物語の中で時間が流れていて、繋がっている。いろんなぶたぶたさんの姿は見れますが、どれも一人?のぶたぶたさん、そこが人間っぽくて?良いところでもあります。

ん〜良いな〜♪
もちろんシリーズ初めから読まなくても楽しめる作品ですよ。

8点
2011.05.13 Friday 19:40 | comments(0) | trackbacks(0) | 

『訪問者ぶたぶた』 矢崎 存美 光文社文庫

訪問者ぶたぶた (光文社文庫)
訪問者ぶたぶた (光文社文庫)


ホストのコウは焦っていた。ナンバーワンは引き抜かれ、オーナーは病に倒れ…。そんなとき耳にした“伝説のホスト”の噂。不滅の売上記録を持つ謎の男とは?(「伝説のホスト」)。もう〆切に間に合わない―。アシスタントたちに逃げられ、独り泣く少女マンガ家の元にスゴ腕の助っ人がやって来た(「ふたりの夜」)。笑いの後にじんとくる、人気シリーズ最新作。


記念すべき10作目の作品で、短編集となってます。
また今回はいろんな職業のぶたぶたと会えるわけですが、なんとホストも…?うっかりロン毛のぶたぶたを思い浮かべてしまいましたが…。何でもこなせてしまうから不思議です。
「ふたりの夜」「冬の庭園」など、気配りが素晴らしいぶたぶた…。
必ずホッコリ出来る一冊。
年に一度のお楽しみぶたぶたシリーズです。

9点

続きを読む >>
2009.05.28 Thursday 00:02 | comments(0) | trackbacks(0) | 
 | 1 / 2 PAGES | >>