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絵本『ちびねこ絵本 くりまん』  大島 弓子 白泉社文庫

[ 絵本 ]
 かつて絵本雑誌『おひさま』に長期連載された、とっても優しくてかわいいお話。『ちびねこ絵本』に続く本文庫は、作者自らのセレクト50編に、新たに描きおろし3編を加えた文庫オリジナル絵本です。 2011年11月刊。

前作『ちびねこ絵本』に収録されなかったエピソード、そしてちびねこが拾ってきた「くりまん」ちゃんの登場、これが可愛い!!
ちびねこよりも仔猫、おしゃべりもまだ出来ませんが、可愛い弟分?が出来て癒されます。
もうすでに連載は終わってるようですが…続き…気になりますよね。
子どもさんにもいいですけど、大人が…猫好きの大人にはたまらない一冊です。
ちょっとお高いけど、フルカラーですし、オーシマさん独特のパステルカラーは癒されます。

2011.12.10 Saturday 01:31 | comments(0) | trackbacks(0) | 

『ちびねこ絵本』  大島 弓子   白泉社文庫

[ 絵本 ]
絵本雑誌『おひさま』に連載された絵本形式の優しいお話。作者自身がセレクトした珠玉の70編のお話は、オールカラーでオール単行本未収録の文庫オリジナル版。名作『綿の国星』ファン必携の絵本。

「おひさま」という絵本雑誌は知ってたけれど、連載されてたのは知らなかった。
『綿の国星』のちびねこ、二等身でかわいくてあどけない表情がいっぱいの絵本です。
1話4Pのお話なのですが、文庫本サイズというのが、もったいないなぁ〜。
もちろん子供向けに書かれたものですが、大人が読んでも癒されます♪

もっと本が大きくてもっとお値段がリーズナブルだと良かったんだけどね…。


2011.05.01 Sunday 22:01 | comments(0) | trackbacks(0) | 

『女一匹』  佐野 洋子,広瀬 弦  マガジンハウス

[ 絵本 ]
女一匹
女一匹

ワニの花子は恋人に捨てられた。恋人は、朝早く花子の家に来て、花子を背負うと崖っぷちにやって来て、ゴロリと花子を崖下に捨てた。恋人の新しい女は、花子の靴を花子のそばに落とした。恋人と新しい女は、崖から花子をのぞきこんで「アハハ」と笑った。―危うし、花子。その運命やいかに。

冒頭いきなりワニの花子が崖から捨てられる…そんなインパクトのある絵本。
まさに捨てられてしまうのだ。
…けれど、花子は未練たっぷり、いつまでも泣き、元彼の新しい彼女に嫉妬する。そこにねずみのチヨ子がキツイ言葉ながらも慰めるのだ。

登場人物はワニだけど、まるっきりフラレた人間の女性と同じ。
辛い失恋を経験し沢山傷ついたけど、女友達に支えられる。

大人向けの一冊です。

2008.04.02 Wednesday 21:15 | comments(0) | trackbacks(1) | 

『学校図書館発絵本ガイドブック』  三宅 興子/浅野 法子/鈴木 穂波  翰林書房

[ 絵本 ]
学校図書館発絵本ガイドブック
学校図書館発絵本ガイドブック

小・中学生にももっと絵本を! 小学校図書館司書、中学校図書館司書、大学児童文学科教員の著者らが、数多い絵本のなかからいくつかを抽出して紹介した絵本ガイドブック。

2002年度に始まった『総合的な学習の時間』で、私も小学校の読み聞かせに参加しています。
その中でよく思うのは小学生が読む絵本についてです。1年生に読む本と6年生に読む本は、自然と違ってきます。やはり高学年に読む本を選ぶのは難しいのですが、小学校・中学校の司書さんや大学教授の方が選ばれてる本はとても参考になります。

中学高校大学…となっても絵本を手にとって欲しい。小説だけでは伝わらないもの、また幼い頃読んだ本の思い出など、絵本は常に何かを教えてくれます。
私もタイトルは知っていても中身までよく覚えてる本は少ないです。まだまだ読んだことの無い本ばかり。
沢山ある絵本の中から、代表的な本をいくつか選び、そこから絵本の幅を広げてくのもいいですね。

そうそう、この本の始めは同じ本を小学生と中学生に読み聞かせしたときの話が数冊分書かれている。同じ本を読んでも年代によって感じ方が違うんですよね。
私も前に中学生に読み聞かせをしたことが1度あるので、小学生と中学生の受け止め方の違いに少し驚いたのを思い出しました。。
2008.03.02 Sunday 09:35 | comments(0) | trackbacks(0) | 

『いのちのおはなし』 日野原 重明 講談社

[ 絵本 ]
いのちのおはなし
いのちのおはなし
 
20年前の母校での最初の授業以来、今日まで約20校の小学校で、「いのち」についての授業を行ってきた、95歳の現役医師・日野原重明。そんな著者が、近年の「いのち」の授業の進め方を再現して作った絵本。

私ぐらいの年齢の方は聖路加病院の日野原重明先生といったら、お顔が浮かぶかもしれませんね。この95歳の先生が小学4年生・10歳の子ども達に向けた授業の様子を絵本にしています。村上康成さんのイラストが先生そっくりで微笑ましいです。
けれど、話は「いのち」についてです。
「いのち」という形の無いものを、子どもにも解かりやすく聴診器と黒板に書いた一本の線で伝えてます。
子どもには「いのちとはそういうものなのか」と大きく捉えられ、大人には先生のおっしゃる意味が充分理解出来ます。
そしていのちを大切にする〜ということをはどういうことか〜が伝わってきます。

子どもも、大人にもオススメです。
2007.07.04 Wednesday 00:01 | comments(0) | trackbacks(0) | 

『Love Letters ラブレター』 ジミー著 / 岸田 登美子 訳

[ 絵本 ]
Love Letters ラブレター
Love Letters ラブレター

素敵なイラストと共に書かれた短い手紙(ラブレター)にはたくさんの愛情とメッセージが込められている。

本当は言葉には出さないだろう。
または会うこともないかもしれない。
でも自分が想っていることを伝えたい。
もしこの手紙に気付いたらきっと自分のことも判ってくれるだろう。
……一方的な想いだけど、その想いは深い。

たくさんのラブレターの中には、自分と同じ想いのラブレターが見つかるかもしれない。
また受け取りたいラブレターもあるかも。

素敵なイラストは少し悲しげにも感じられるけど、ちゃんと伝わって欲しいと願う表情なのかもしれないなぁ。

2006.03.29 Wednesday 06:48 | comments(0) | trackbacks(0) | 

『羊の宇宙』 夢枕獏:作 たむらしげる:絵

[ 絵本 ]
羊の宇宙
羊の宇宙

夢枕獏氏…といえばキマイラしか知らないのですが、羊が好きなので手に取って見ました。
羊はあまり関係なく(苦笑)むしろ先日読んだ『神はサイコロを振らない』に似た物理学者が出てきます。

老物理学者のアルベルトが中国の西域部を旅したときに出会った少年との会話が主です。
宇宙や法則を語るとき物理学者とこの少年での表現の仕方はかなり違います。でも同じことについて話しているのです。
その法則の見方が全然違うのです。その道一筋できた老物理学者も少年の発想の仕方で、また新たな宇宙の見方が出来ることに気付きます。
哲学的で難しいようだけど、身近だったり永遠に手に届かない話だったりと、考えたり想像したりするのが楽しくなるような絵本でした。
2006.03.01 Wednesday 10:32 | comments(0) | trackbacks(0) | 

『ななつのこものがたり』 加納朋子:文 菊池健:イラスト  東京創元社

[ 絵本 ]
ななつのこものがたり
ななつのこものがたり

加納朋子さんのデビュー作『ななつのこ』で主人公駒子の大好きな絵本が実際に出ました…といっても『ななつのこ』に出てくる絵本とまるっきり一緒ではないようです。
小説を知らなくても十分楽しめますが、読んでるとニンマリ出来る所は多いです。

はやてが眠る前にお母さんが読んでくれる絵本、はやてと同じ名前の男の子が出てくる短いお話だけど、とてもミステリアスでドキドキさせてくれます。
・すいかおばけ
・金色のねずみ
・空の青
・水色のチョウ
・竹やぶ焼けた
・ななつのこ
・あした咲く花

菊池健さんの綺麗で素敵なイラストと合っていて、はやとを夢の中へ連れて行ってくれます。
金色のねずみ…空の青…ビーダマ…はやてのうしろ姿…とても美しく私達をも物語の世界に入れます。
おかあさんの語り方も素敵です。あやめさんもミステリアスな部分だらけでしたね。
優しさと美しさでとても癒される絵本でした。
2005.11.12 Saturday 16:36 | comments(0) | trackbacks(0) | 

『まんげつのよるに』木村 裕一, あべ 弘士  講談社

[ 絵本 ]
まんげつのよるに
まんげつのよるに

「あらしのよるに」シリーズ待望の続編刊行 。
オオカミのガブとヤギのメイ・ひみつの友情は、果たして永遠なのか? 2ひきの運命は……?


切ないラストを迎えた6巻で完結と思ってたので、その後の2匹がどういう展開になっているのか非常に気になっていた…。
期待しすぎて物足りないと感じてしまったら、それもイヤだなと思ってたけど、またメイにとってとても辛い始まりとなっていた。
あの時出会ってよかったと言ってきたのに、あの時出会わなければよかった…とメイは思うのです。

大人の私が読むとジーンと来すぎてまた涙してしまったけど、子ども達はどう受け取るんでしょうか…。
私にとっては期待を裏切らない…7巻目があって良かったと思いました。
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2005.11.11 Friday 15:00 | comments(2) | trackbacks(1) | 

ミラクルバナナ♪

[ 絵本 ]
映画『白い船』の監督、錦織さんが新しく映画を撮っているのは知っていたけど、どうやら角松さんがまた一緒に映画音楽を手がけることになったそうだ。ライブで企画モノをと言っていたのはサントラの事だったのかな?まずは楽しみである。

さて、この『ミラクルバナナ』という映画は、この絵本からきているのかな?


『ミラクルバナナ』
ジョルジュ・キャストラ/ロゴニィ・サン・エロワ[作]ルイジアーヌ・サン・フルラン[絵]加古里子[文]

図書館にあるみたいなので見てこよう。
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     …で、(追記)
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2005.05.19 Thursday 20:04 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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